ビジュアル再現 村上城 ~3DCGでよみがえる村上城~ ロゴ
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完成! 村上城エクスプローラー

完成! 村上城エクスプローラー

村上城エクスプローラー 天守

ようやく完成!

5月の連休あたりから作業していた村上城内をうろつく装置(?)の開発ですが、本日よりPC向けコンテンツ「村上城エクスプローラー」として「ダウンロード」コーナーにて公開しました(対応OS:Windows7、10  ※MacOS、Linuxは動作未検証)。

利用方法はざっと以下の通り。ファイル単体で動作するようなっているので、インストール作業は不要です。不具合報告、ご意見・ご感想等ありましたら、twitterもしくはお問い合わせフォームからコメントいただければ幸いです。(環境によってはセキュリティ警告が出るかもしれません)

村上城エクスプローラー利用方法

画面詰め合わせ

村上城エクスプローラー プレイ画面詰め合わせ

CAUTION!

・動作検証はWindows7(64bit)、Windows10(64bit)で行っています。MacOS、Linux環境は未検証です。

・当コンテンツはユーザーが忍者キャラクターを操作して、仮想再現した村上城内をウロウロすることに特化したプログラムです。レベルアップ、アイテムゲット、、、というか、クリアの概念すらない、いわゆる「クソゲー」状態であることを、まずはご了承ください。

・建築物の立体化にあたっては、村上市「村上城跡保存整備計画」(1998)所収の平面図・立面図をベースにしつつ、近年の発掘調査等を踏まえた独自補正を行っています(出櫓の形状、黒門位置、東門番所の接続形態など)。想定年代は天守が落雷・焼失する直前の寛文3~7年の間としています。

・正徳元年(1711年)の実測記録「村上御城郭」に記載がある建築物については、平面規模、窓の数、狭間の数(矢狭間/鉄砲狭間の区分別)をこれに従って制作しました。

・東側斜面の井戸、鉄砲倉の周囲を巡る土塀については、「正保の城絵図」(1644年)には記載があるものの、宝暦、享保期の城絵図(1711~22)には記載がありません。本CGの想定年代である寛文期の時点で既に撤去されていた可能性もありますが、ここではプレイヤーの落下防止の意味もあり、一応再現してあります(狭間の密度、矢狭間、鉄砲狭間の割合は、他箇所の平均密度から推定)。

・二ノ丸「上通り道」と「下通り道」の間に塀があったのか否かについても、上記と同様はっきりしません。本CGでは縄張り上の必然性から推測して、「おそらくあっただろう」との想定のもと再現してあります。

・上記のように、本CGの制作にあたっては、いわゆる「学術的な復元」にあたらない箇所もあること、ご注意ください。

(初稿:2018_08_11)